静岡市立芹沢銈介美術館 売店 公式サイト

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書物のよそおい ―芹沢銈介のブック・デザイン―


芹沢銈介は、デザインの領域に豊かな足跡を残しましたが、中でもよく知られたものに本の装幀、ブック・デザインがあります。 昭和6(1931)年、36歳の時に雑誌「工芸」の装幀を手掛けたのを皮切りに、最晩年まで途切れることなく、様々な本を500冊以上デザインしました。そのジャンルは、小説、随筆集、全集・選集など様々です。川端康成や山本周五郎といった著名作家のものや、柳宗悦や外村吉之介といった民芸同人のものまで、多数の著作を手掛けました。本体やカバーだけでなく、箱や扉、カットに至るまで芹沢の手になるものが多く、隅々まで神経の行き届いた構成力、様々な書体、豊かな模様や配色が魅力です。
今回の展示ではその中から約200冊を厳選し、芹沢のあふれるほどのデザイン力をご堪能いただきます。
また、芹沢銈介の着物、屏風、のれんなどの代表作40点を前半部分に展示します。


2016年7月16日(土)~11月27日(日)
<休館日>毎週月曜日(7/18、9/19、10/10を除く)、7/19、9/20、9/23、10/11、11/4、11/24


書物のよそおい ―芹沢銈介のブック・デザイン― 書物のよそおい ―芹沢銈介のブック・デザイン―