静岡市立芹沢銈介美術館 売店 公式サイト

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小さきものへのまなざし


シリーズ・芹沢銈介の作品と収集Ⅲ
「小さきものへのまなざし」
―芹沢銈介の燐票・書票と、世界の人形・小布―

芹沢銈介は、小さいものへの格別の愛着を持っていた人といえます。
作品の中にも燐票、書票(※)といった、数センチ四方しかないものがあり、その数は数百種以上にのぼります。
草花、動物、人物など、模様の種類が非常に多いばかりでなく、 絶妙な配色のもとに豊富なアイデアが盛り込まれており、一つ一つがまさに小さな世界を形成しています。

どんなものにも手を抜かない制作に対する誠実さと同時に、
仕事で人を喜ばせたいという芹沢の姿勢が強く感じられます。

また芹沢の収集品(世界の工芸コレクション)にも小さく愛らしいものが非常に多く、
その代表が世界各国の人形や小布といえます。
※燐票…マッチのラベル、書票…蔵書に貼るための名前入りのラベル。蔵書票。

今回の展示では、
第1部として芹沢銈介の燐票・書票200点を、
第2部として芹沢の収集品から、愛らしい人形と小布100点を
お楽しみいただきます。
また、特別出品として、芹沢銈介が孫にあてた絵入りの楽しいハガキも展示します。

芹沢銈介の小さな世界をぜひお楽しみください!


2013年1月4日(金)~ 5月12日(日)
<休館日>毎週月曜日(1/14、2/11、4/29、5/6を除く)1/15、2/12、3/21、5/7


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